国立国語研究所日本語研究・日本語教育文献データベース検索結果

1

外来語動名詞の形態統語研究に向けて—範疇，語種，形態構造— 本文表示

田川　拓海, 文芸言語研究 74, 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 2018.09

2

非動作性名詞のサ変動詞語幹化用法の意味と特徴 本文表示

田島　誠也, 現代日本語研究 10, 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座現代日本語学研究室 2018.03

3

動的事態を表す名詞で締める名詞文とその主題—「駅は次の角を左折だ」等を中心に— 本文表示

谷守　正寛, 言語と文化 22, 甲南大学国際言語文化センター 2018.03

4

出来事の発生を表す「～がある」文 本文表示

久保田　一充, 言語研究 151, 日本言語学会 2017.03

5

移動の目的を表す表現「～に行く」に前接する動名詞の格付与についての考察

杉松　香苗, 国学院大学日本語教育研究 08, 国学院大学日本語教育研究会 2017.03

6

二字漢語動名詞の複合語化と品詞性—四字漢語への複合語化を対象として—

鄭　煕轍, 国語学研究 56, 東北大学大学院文学研究科国語学研究室 2017.03

7

接続助詞「たり」の展開覚書—江戸期の用法を中心に—

京　健治, 国語と教育 41, 長崎大学国語国文学会 2016.11

8

「加筆修正」の語構成に関する一考察 本文表示

李　東哲；李　雄傑, 日語日文學研究［日語日文学研究］ 97-01, 韓國日語日文學會［韓国日語日文学会］ 2016.05

9

動名詞の構造と「する」「させる」の分布—漢語と外来語の比較—

田川　拓海, 日本語文法研究のフロンティア, くろしお出版 2016.05

10

二つの名詞性を併せ持つ二字漢語動名詞について—名詞の意味分類の観点から—

鄭　煕轍, 国語学研究 55, 東北大学大学院文学研究科国語学研究室 2016.03

11

新しいデス文—その実態と機能—

新屋　映子, 日本語文法 15-02, 日本語文法学会（編集・発行）、くろしお出版（発売） 2015.09

12

連体化従属節と「NPノ」の語順—従属節の文らしさに注目して— 本文表示

スンタラ　ティラウット, 筑波応用言語学研究 21, 筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻応用言語学領域 2014.12

13

複合字音語基用言類の下位分類—漢語動名詞との関わりで—

斎藤　倫明, 東北大学文学研究科研究年報 63, 東北大学大学院文学研究科 2014.03

14

日英新聞コーパス及びBCCWJ比較に基づく二字漢語動名詞使用の分析 本文表示

田辺　和子；中條　清美, 日本女子大学紀要　文学部 63, 日本女子大学 2014.03

15

名詞の諸問題

中川　秀太, 品詞別学校文法講座 2　—名詞・代名詞—, 明治書院 2014.02

16

外来語動名詞「チェック」の基本語化—通時的新聞コーパス調査と意識調査の結果から—

金　愛蘭, 現代日本語の動態研究, おうふう 2013.10

17

二字漢語動名詞の使用実態に関する報告—「中納言」を用いて— 本文表示

庵　功雄；宮部　真由美, 一橋大学国際教育センター紀要 04, 一橋大学国際教育センター 2013.07

18

機能動詞「受ける」のヲ格名詞に対する一考察—漢語動名詞を中心に—

朱　薇娜, 日本語／日本語教育研究 04, 日本語／日本語教育研究会（編）、ココ出版（発行） 2013.06

19

「をVNだ」構文の出現頻度—Google検索による再調査— 本文表示

佐藤　豊, ICU日本語教育研究 08, 国際基督教大学日本語教育研究センター 2012.03

20

新聞コーパスにおける二字漢語動名詞の動詞的・名詞的ふるまいについて 本文表示

田辺　和子；中條　清美；船戸　はるな, 日本女子大学紀要　文学部 61, 日本女子大学 2012.03

21

日本語目的構文について

李　光秀, 日本硏究［日本研究］ 51, 韓國外國語大學校日本硏究所［韓国外国語大学校日本研究所］ 2012.03

22

付与・付加を表わす機能動詞の日中対照研究 本文表示

朱　薇娜, ことばの科学 24, 名古屋大学言語文化研究会 2011.12

23

「VN되다」の日本語訳に関する一考察

木口　政樹, 日本硏究［日本研究］ 31, 中央大學校日本硏究所［中央大学校日本研究所］ 2011.08

24

「をVNだ」構文の出現頻度について 本文表示

佐藤　豊, ICU日本語教育研究 07, 国際基督教大学日本語教育研究センター 2011.03

25

ブログ等に見られる「｛動名詞（VN）／感動詞相当句｝＋です」文について—「～に感謝です」「～をよろしくです」の意味・機能— 本文表示

鈴木　智美, 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 37, 東京外国語大学留学生日本語教育センター 2011.03

26

日本語動作性名詞述語構文에 대하여

李　光秀, 日本研究 45, 韓國外國語大學校日本研究所［韓国外国語大学校日本研究所］ 2010.09

27

字音形態素「新」の造語機能

中川　秀太, 漢語の言語学, くろしお出版 2010.09

28

“一字漢語スル”型動詞をめぐって

三宅　知宏, 漢語の言語学, くろしお出版 2010.09

29

韓國語史硏究에 있어 口訣資料의 寄與에 대하여

南　豊鉉, 口訣硏究［口訣研究］ 25, 口訣學會［口訣学会］ 2010.08

30

ニュース報道における「｛動名詞（VN）／名詞（N）｝＋です」文について—「現地を緊急取材です」「老舗料亭に問題発覚です」— 本文表示

鈴木　智美, 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 36, 東京外国語大学留学生日本語教育センター 2010.03

31

日本語連体修飾節構造の研究

大島　資生, ひつじ書房 2010.02

32

日本語の形容詞と動詞と名詞

湯　廷池；簡　嘉菁, 東吳日語教育學報［東呉日語教育学報］　CD-ROM版 35, 東吳大學日本語文學系［東呉大学日本語文学系］ 2010

33

日英対照すべての英文構造が分かる本

小泉　保, 開拓社 2009.11

34

日韓漢字動名詞の対照研究—日本語能力試験3・4級語彙を中心に—

若生　正和, 朝鮮半島のことばと社会—油谷幸利先生還暦記念論文集—, 明石書店 2009.11

35

효과적인 일본어 교육을 위한 일본어의 문 형성에 대한 가정—「な」형용사문과 「동명사-する」문을 예로—

박 용일, 日本研究　林八龍敎授華甲記念號［日本研究　林八龍教授華甲記念号］ 40, 韓國外國語大學校日本研究所［韓国外国語大学校日本研究所］ 2009.06

36

非漢字圏の外国人児童を対象とした，小学校における基本漢語動詞の指導について—日本語教育における学習言語能力向上のために— 本文表示

妹尾　知昭, 読書科学 52-02, 日本読書学会 2009.04

37

英語動詞の統語法—日英語比較の新たな試み—

秦　宏一, 研究社 2009.04

38

接尾辞「−中」について—「動名詞＋中」を中心に—

時　江濤, 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告 16, 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター 2009.03

39

認知言語学からみた歴史言語学—英語の進行形を巡って—

樋口，万里子　後藤, 月刊言語　特集：ことばの変化を捉える 38-02, 大修館書店 2009.02

40

「漢語動名詞＋“先”」の意味分析—新聞コーパスの実例に基づく多義の研究—

服部　匡, 言葉と認知のメカニズム　山梨正明教授還暦記念論文集, ひつじ書房 2008.09

41

漢語サ変動詞の自他に関する一考察 本文表示

庵　功雄, 一橋大学留学生センター紀要 11, 一橋大学留学生センター 2008.07

42

日本語と韓国語の漢字表記語の対照研究　漢語動名詞を中心に 本文表示

若生　正和, 大阪教育大学紀要　１人文科学 56-02, 大阪教育大学 2008.02

43

<書評>小林英樹著『現代日本語の漢語動名詞の研究』

斎藤　倫明, 日本語文法 06-02, 日本語文法学会（編）、[発売]くろしお出版 2006.09

44

「N1のN2」名詞句における「の」の脱落−N2が漢語動名詞でN1がその項である用例に注目して−

高橋　葉子, 日本語文法　特集：これからのアスペクト研究 06-02, 日本語文法学会 2006.09

45

テノ名詞句の意味と形式 本文表示

茂木　俊伸；森　篤嗣, 世界の日本語教育　日本語教育論集 16, 国際交流基金日本語事業部企画調整課 2006.08

46

接尾辞「中」に先行する動名詞の時間的特徴 本文表示

佐伯　亮則, 筑波日本語研究 10, 筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科日本語学研究室 2005.08

47

<書評>小林英樹著『現代日本語の漢語動名詞の研究』本文表示

影山　太郎, 日本語の研究 01-03, 日本語学会（編）、[発売]武蔵野書院 2005.07

48

日本語の〈複数可算不定名詞句＋動名詞〉型複合語について 本文表示

山森　良枝, 神戸大学留学生センター紀要 11, 神戸大学留学生センター 2005.03

49

自他両用の漢語動名詞をめぐって

小林　英樹, 語学と文学 40, 群馬大学語文学会 2004.03

50

現代日本語の漢語動名詞の研究

小林　英樹（著）, ひつじ書房 2004.02

51

動名詞とその連体格に立つ名詞へのアプローチ

周彤, 日语学与日语教育研究—纪念顾明耀教授从教40周年—※［日語学与日語教育研究—記念顧明輝教授従教40周年—］, 西安交通大学出版社 2003.12

52

漢語動名詞の使役交替 本文表示

本田　親史, 人文論究 53-01, 関西学院大学人文学会 2003.05

53

日本語と韓国語の漢語動名詞の統語範疇をめぐって 本文表示

尹　亭仁, 神奈川大学言語研究 25, 神奈川大学言語研究センター 2003.03

54

動名詞節について

大島　資生, 東京大学留学生センター紀要 13, 東京大学留学生センター 2003.03

55

Verbal Nouns in Japanese and Korean;Cognitive Typological Implications.

Horie, Kaoru, 文化・インターアクション・言語, ひつじ書房 2002.09

56

日本語中級段階の漢語運用に関する一考察−漢語動名詞の機能動詞結合を中心に−

谷部　弘子, 東京学芸大学紀要　第2部門人文科学 53, 東京学芸大学 2002.02

57

特集；文法用語をみなおす——<各論1>　連体形・動名詞

金田　章宏, 国文学　解釈と鑑賞 67-01, 至文堂 2002.01

58

動詞由来カタカナ複合語の語形成−カタカナ動名詞の分類およびその複合要素−

松本　隆, アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 24, アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター 2001.09

59

動詞的要素と名詞的要素で構成される二字漢語動名詞に関する再考

小林　英樹, 現代日本語研究 08, 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座 2001.02

60

「漢語語基＋中」の構成と意味 本文表示

文　慶喆, 言語科学論集 04, 東北大学文学部言語科学専攻 2000.12

61

漢語動名詞の自他

小林　英樹, 日本語教育 107, （社）日本語教育学会 2000.10

62

日韓両言語の軽動詞構文をめぐって−動名詞が対格で標示される場合を中心に− 本文表示

金　榮敏, 筑波応用言語学研究 06, 筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科応用言語学コース 1999.12

63

「行為導入動詞」の類型

宮田　公治, 日本語教育 101, （社）日本語教育学会 1999.07

64

複合による他動化 本文表示

小林　英樹, 国語学 192, 国語学会 1998.03

65

「VNをする」構文で使えない動名詞について

小林　英樹, 現代日本語研究 05, 大阪大学 1998.03

66

<ノート>自他両用法をもつ二字漢語動名詞の意味体系における分布

小林　英樹, 計量国語学 21-03, 計量国語学会 1997.12

67

二字漢語動名詞の主要部について

小林　英樹, 現代日本語研究 04, 大阪大学 1997.03

68

VNr-Nrタイプ動名詞の目的語(補語)について

小林　英樹, 大阪大学日本学報 16, 大阪大学文学部日本学研究室 1997.03

69

連載；連体即連用？(8)——機能動詞文(4)

奥津　敬一郎, 日本語学 15-06, 明治書院 1996.06

70

連載；連体即連用？(7)——機能動詞文(3)

奥津　敬一郎, 日本語学 15-05, 明治書院 1996.05

71

連載；連体即連用？(6)——機能動詞文(2)

奥津　敬一郎, 日本語学 15-04, 明治書院 1996.04

72

連載；連体即連用？(5)——機能動詞文(1)

奥津　敬一郎, 日本語学 15-03, 明治書院 1996.03

73

<伝統文法と生成文法の接点>日本語の動作・状態述語について 本文表示

久保　美織, 国語学 178, 国語学会 1994.09

74

リレー連載・文法の核と周辺（5）完＠史的統語論の視点から

児馬　修, 言語 13-05, 1984.05

75

Verbals　消長論（第2報）

池内　光太郎, 大阪学芸大学紀要 14, 大阪学芸大学 1966.02

76

Verbals消長論（1）

池内　光太郎, 大阪学芸大学紀要 13, 大阪学芸大学 1965.02