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No. | 更新 | DB | 論文著者名 | 論文名 | 図書編著者名 | シリーズ | 誌名・書名 | 巻号 | ページ | 発行 | 発行年月 | キーワード | 章タイトル | 分野 | (リンク) | 研究図書室資料ID | ISBN | ISSN | ISSN-L | ISSN Online | |
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1 | 雑誌 | 오 영숙 | 『怪談牡丹燈籠』 에 나타난 종조사에 대한 고찰—질문종조사 「か」 「かへ」 를 중심으로— | 日本語學研究[日本語学研究] | 38 | pp.91-103 | 韓國日本語學會[韓国日本語学会] | 2013.12 | 속기본 『怪談牡丹燈籠』\동경어\질문종조사\승접\계층 | 1.머리말 2.선행 연구 및 연구 방법 3.종조사의 上下接 분석표 4.맺음말 | コミュニケーション;日本語史;文法 | 12297275 | |||||||||
2 | 雑誌 | 轟木 靖子;山下 直子 | 終助詞「よ」「ね」の音調の聞き取りについて—中国語母語話者および韓国語母語話者の場合— | 比較文化研究 | 109 | pp.27-39 | 日本比較文化学会 | 2013.11 | 1.はじめに 2.終助詞の音調について 3.日本語学習者に対する終助詞の聞き取り調査 4.考察 5.まとめ及び今後の課題 | 日本語教育;音声・音韻 | 09140247 | ||||||||||
3 | 論文集 | 伊東 昌子 | 対話における終助詞の“意味”—知覚されるモダリティ— | 伊東 昌子(編) | コミュニケーションの認知心理学 | pp.3-15 | ナカニシヤ出版 | 2013.10 | 1.終助詞の社会的相互行為における“意味” 2.話し手の情報管理からみた終助詞の意味素性 3.終助詞的に使用される「の」の意味素性分析 4.文末詞「の」の“知覚されるモダリティ” 5.文末詞「の」の情報処理への影響 6.社会的認知的活動としての文末詞使用 | 文法;コミュニケーション | 9784779507359 | ||||||||||
4 | 論文集 | 常盤 智子 | 富田源太郎著『英和婦人用会話』にみられる助動詞「ウ」+終助詞「ワ」について | 近代語学会 | 近代語研究 17 | pp.169-186 | 武蔵野書院 | 2013.10 | 1.はじめに 2.富田源太郎について 3.『英和婦人用会話』について 4.日本語文の性質 5.助動詞「ウ」+終助詞「ワ」について 6.おわりに | 日本語史;言語学;文法 | 9784838602674 | ||||||||||
5 | 雑誌 | 米田 達郎 | 江戸時代中後期狂言詞章の終助詞トモについて—鷺流狂言詞章保教本を中心に— | 国語と国文学 | 90-10 | pp.51-66 | 東京大学国語国文学会(編集)、明治書院(発行) | 2013.10 | 1.問題の所在 2.先行研究でのトモについて 3.保教本におけるトモについて 4.保教本にトモが使われた背景について 5.まとめ | 日本語史;語彙・用語;文法 | 03873110 | ||||||||||
6 | 雑誌 | 黄 孝善 | 近世後期江戸語終助詞「は」の意味 | 文芸研究—文芸・言語・思想— | 176 | pp.36-24 | 日本文芸研究会 | 2013.09 | 1.はじめに 2.先行研究と研究対象 3.近世後期江戸語終助詞「は」が用いられる文の分類 4.終助詞「は」の意味 5.複合終助詞の意味に対しての検討 6.おわりに | 日本語史;コミュニケーション | 02875829 | ||||||||||
7 | 雑誌 | 森 篤嗣 | 言い切り文による命令と禁止—小学校授業場面における学習言語の文法的側面— | 日本語文法 | 13-02 | pp.155-163 | 日本語文法学会(編集・発行)、くろしお出版(発売) | 2013.09 | 命令表現\禁止表現\小学校授業場面\学習言語\丁寧形\終助詞 | 1.はじめに 2.先行研究と研究課題 3.分析対象とする授業場面の談話データ 4.教師の命令・指示の発話意図における言語形式の分布 5.研究課題への回答 6.おわりに | 文法;コミュニケーション;国語教育 | 13468057 | |||||||||
8 | 雑誌 | 文 彰鶴 | 平叙文の文末形式に関する日韓対照研究—意味論的意味と語用論的意味の観点から— | 日本硏究[日本研究] | 56 | pp.243-264 | 韓國外國語大學校日本硏究所[韓国外国語大学校日本研究所] | 2013.06 | 해(요)体の終結語尾\確言形\終助詞\意味論的意味\語用論的意味 | 1.はじめに 2.日韓翻訳本における対応関係調査 3.意味論的意味と語用論的意味 4.形態・統語論的な特徴 5.韓国語の해(요)体の終結語尾と日本語の確言形の対応関係 6.韓国語の해(요)体の終結語尾と日本語の終助詞の対応関係 7.終わりに | 言語学;コミュニケーション;文法 | 12256277 | |||||||||
9 | 雑誌 | 松田 真希子;宮永 愛子;庵 功雄 | 超級日本語話者の談話特性—テキストマイニングを用いた分析— | 国立国語研究所論集 | 05 | pp.43-63 | 国立国語研究所 | 2013.05 | 超級話者\テキストマイニング\指示表現\フィラー\終助詞 | 1.はじめに 2.先行研究 3.本稿における枠組みの提示 4.上級話者と超級話者の談話上の異なりについて 5.まとめと今後の課題 | 日本語教育;コミュニケーション | 本文表示 | 2186134X | ||||||||
10 | 雑誌 | 伊藤 亜希子 | 助詞「ぞ」と推量系助動詞との関わり—万葉集・上代歌謡を中心に— | 東アジア日本語教育・日本文化研究 | 16 | pp.537-552 | 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | 2013.03 | 「ぞ」の係り結び\推量系助動詞\終助詞「ぞ」\予想\推量 | 1.はじめに 2.先行研究の検討 3.係助詞「ぞ」の結びになる推量系助動詞について 4.推量系助動詞を上接する終助詞「ぞ」について 5.まとめ | 日本語史;文法 | 13458892 | |||||||||
11 | 雑誌 | 大島 デイヴィッド 義和 | 日本語におけるイントネーション型と終助詞機能の相関について | 国際開発研究フォーラム 特集:高橋公明教授退職記念号 | 43 | pp.47-63 | 名古屋大学大学院国際開発研究科 | 2013.03 | 1.はじめに 2.日本語(標準語)文末イントネーションの分類 3.イントネーション型と終助詞の機能との相関 4.「よ」の諸機能 5.「ね」の諸機能 6.結語 | 音声・音韻;コミュニケーション | 本文表示 | 13413732 | |||||||||
12 | 雑誌 | 沖 裕子 | 終助詞を用いた推量表現—談話論による松本方言の分析— | 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 | 47 | pp.1-14 | 信州大学人文学部 | 2013.03 | 終助詞\松本方言\推量表現\語義\文意\談話表現的意味 | 1.はじめに 2.推量表現とは何か 3.形態法からみた推量表現 4.終助詞の定義と松本方言終助詞 5.終助詞語彙の意味分析の方法 6.終助詞の語義と談話表現レベルにおける含み 7.語義と文意と表現的意味の分別 8.雨カナ,雨だヨネという推量表現成立のしくみ | 方言;文法;コミュニケーション | 本文表示 | 13422790/02880555 | ||||||||
13 | 雑誌 | 笠 万裕美 | 福岡方言文末詞バイの機能 | 日本語学 研究と資料 | 36 | pp.1-10 | 日本語学研究と資料の会 | 2013.03 | 文末詞の機能\情報伝達\情報受容\終助詞ヨ\終助詞ワ | 1.はじめに 2.考察の前提 3.バイの文法的性質 4.バイの機能 5.おわりに | 方言;文法 | 本文表示 | 03855546/18830773 | ||||||||
14 | 雑誌 | 顔 暁冬;松村 瑞子 | 中国における日本語教育の現状と分析—日本語終助詞「よ」「ね」「よね」の扱い方を中心に— | 言語文化論究 | 30 | pp.39-53 | 九州大学大学院言語文化研究院 | 2013.03 | 0.はじめに 1.中国における日本語教育の概況 2.学習者にかかわる問題 3.教科書に関わる問題 4.まとめ | 日本語教育 | 本文表示 | 13410032 | |||||||||
15 | 雑誌 | 木曽 美耶子 | 中国人日本語学習者の会話における終助詞に対する母語話者評価 | 国文論叢 | 46 | pp.47-30 | 神戸大学文学部国語国文学会 | 2013.03 | 1.はじめに 2.終助詞の定義 3.先行研究 4.研究目的と課題 5.調査方法 6.調査内容と結果 7.まとめと日本語教育への示唆 8.今後の課題 | コミュニケーション;日本語教育 | 本文表示 | 02866412 | |||||||||
16 | 雑誌 | 荘司 育子 | 補文化辞「か」と「と」の文法化 | 日本語・日本文化 | 40 | pp.41-53 | 大阪大学日本語日本文化教育センター | 2013.03 | 補文化辞\文法化\疑問の助詞「か」\引用の助詞「と」 | 1.はじめに 2.日本語における「補文化辞」の再定義 3.疑問の助詞「か」と引用の助詞「と」 4.補文化辞の「か」「と」と終助詞の「か」「と」 5.おわりに | 文法;コミュニケーション | 本文表示 | 09135359 | ||||||||
17 | 雑誌 | 立部 文崇 | 情報の帰属性では説明できない終助詞「ね」の特質—事態把握に関わる「伝達」と「確信」が談話に及ぼす作用— | 南山言語科学 | 08 | pp.239-258 | 南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 | 2013.03 | 1.はじめに 2.先行研究の概観 3.本論文が考える対話の場とは何か 4.「ね」とはなにか 5.「ね」の使い分けについて 6.日本語教育への示唆 7.おわりに | 日本語教育;コミュニケーション | |||||||||||
18 | 雑誌 | 轟木 靖子;山下 直子 | 終助詞「よ」「ね」の音調について—日本語音声教育の視点から— | 香川大学教育学部研究報告 第1部 | 139 | pp.103-112 | 香川大学教育学部 | 2013.03 | 1.はじめに 2.用語の定義 3.終助詞の音調について 4.終助詞の音調の聞き取り調査 5.考察 6.まとめ及び今後の課題 | 日本語教育;音声・音韻;コミュニケーション | 本文表示 | 04549309/01519309 | |||||||||
19 | 雑誌 | 刀祢 睦月 | 副詞「たしかに」と終助詞 | 叙説 奥村悦三教授退休記念 | 40 | pp.339-332 | 奈良女子大学日本アジア言語文化学会 | 2013.03 | 0.はじめに 1.副詞「たしかに」と終助詞「ね」「な」との関係 2.終助詞の機能 3.「たしかに」の意味と機能 4.まとめ | 文法;語彙・用語 | 本文表示 | 0386359X | |||||||||
20 | 図書 | 石井 正彦;孫 栄奭 | マルチメディア・コーパス言語学—テレビ放送の計量的表現行動研究— | 大阪大学出版会 | 2013.02 | 1.モノメディア・コーパスによる言語使用の研究 2.マルチメディア・コーパス言語学の試み 3.マルチメディア・コーパスの構築 4.擬音語・擬態語と身振り 5.終助詞ネと視線 6.指示詞と指差し 7.談話行動の映像化 | 日本語情報処理;コミュニケーション;マスコミュニケーション | 9784872594201 | |||||||||||||
21 | 雑誌 | 吉田 たか | 韓国人日本語学習者の終助詞「ね」の誤用パターン—OPIデータの分析を中心に— | 日語日文學硏究[日語日文学研究] | 84-01 | pp.269-288 | 韓國日語日文學會[韓国日語日文学会] | 2013.02 | 韓国人日本語学習者\終助詞「ね」\誤用分析\OPIデータ | 1.はじめに 2.先行研究 3.「ね」の誤用パターン 4.まとめ | 日本語教育;コミュニケーション | 12262552 | |||||||||
22 | 雑誌 | 中野 伸彦 | 現代語の終助詞「とも」の働き | 山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 自然科学 | 62-01・02 | pp.110-103 | 山口大学教育学部 | 2013.01 | 文法 | 本文表示 | 1349810X | ||||||||||
23 | 雑誌 | 石山 哲也 | 終助詞「わ」に関する一考察—位相語研究の観点から— | 日本語學研究[日本語学研究] | 35 | pp.313-326 | 韓國日本語學會[韓国日本語学会] | 2012.12 | 位相語\終助詞\わ\ジェンダー | 1.はじめに 2.先行研究 3.調査概要 4.終助詞「わ」の使用状況 5.まとめ | コミュニケーション | 12297275 | |||||||||
24 | 雑誌 | 西郷 英樹 | 終助詞「ね」「よ」「よね」の発話連鎖効力に関する一考察—談話完成タスク結果を基に— | 関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 | 22 | pp.97-117 | 関西外国語大学留学生別科 | 2012.12 | 談話完成タスク\終助詞\「ね」\「よ」\「よね」 | 1.はじめに 2.日本語教育への応用を視野に入れた仮説構築の試み 3.談話完成タスク 4.まとめと今後の課題 | コミュニケーション;日本語教育 | 本文表示 | 24324574 | ||||||||
25 | 雑誌 | 西田 隆政 | 「詠嘆」の終助詞「かな」再考—「源氏物語」を資料として— | 武蔵野文学 | 60 | pp.13-18 | 武蔵野書院 | 2012.12 | 1.はじめに 2.「かな」の用例 3.体言に下接する「かな」 4.活用語に下接する「かな」 5.「解説説明」の例 6.「感想」の例 7.「かな」の「詠嘆」とは | 日本語史;文法 | 09107525 | ||||||||||
26 | 雑誌 | 任 炫樹 | 日韓断り談話における不可表現マーカー—対人関係調節の観点から— | 帝塚山学院大学研究論集 リベラルアーツ学部 | 47 | pp.33-51 | 帝塚山学院大学 | 2012.12 | 断り談話\不可表現マーカー\ウチ・ソト・ヨソ\終助詞 | 1.はじめに 2.調査方法 3.不可表現マーカーの型と使用頻度 4.「命題型」と文末表現との関係 5.ウチ・ソト・ヨソの差とその背景 6.おわりに | コミュニケーション | 本文表示 | 18845282 | ||||||||
27 | 雑誌 | 濵畑 靜香 | 韓国人日本語学習者による文末表現の使用の一考察—終助詞の役割語としての機能を中心に— | 日本語學研究[日本語学研究] | 35 | pp.461-473 | 韓國日本語學會[韓国日本語学会] | 2012.12 | 終助詞\文末\役割語\性差\人物像 | 1.はじめに 2.先行研究 3.調査概要 4.調査結果及び考察 5.まとめと今後の課題 | 日本語教育;コミュニケーション | 12297275 | |||||||||
28 | 雑誌 | 小出 祥子 | 上代における終助詞カの意味変化とカ文の構造変化 | 名古屋大学国語国文学 高橋亨教授退職記念号 | 105 | pp.182-167 | 名古屋大学国語国文学会 | 2012.11 | 0.はじめに 1.カ文の形式 2.通時論的考察 3.変化の要因と前期カ文への影響 4.まとめと今後の課題 | 日本語史;文法 | 04694767 | ||||||||||
29 | 雑誌 | 이 준서 | 종조사 「よ」「ね」와 전달의도(communicative intention)—관련성이론(relevance theory)의 견해에서— | 日語日文學硏究[日語日文学研究] | 83-01 | pp.391-406 | 韓國日語日文學會[韓国日語日文学会] | 2012.11 | 회화추의\관련성이론\인지효과\인지노력\종조사 | 1.들어가며 2.문제제기 3.선행연구 4.의미론 vs. 화용론 5.화용이론과 종조사 「よ」「ね」 6.종조사 「よ」「ね」와 전달의도 7.나가며 | コミュニケーション | 12262552 | |||||||||
30 | 雑誌 | 漆田 彩 | 日本語学習者の「か」の使用に関する研究—終助詞を中心にして— | 実践国文学 | 82 | pp.109-97 | 実践女子大学実践国文学会 | 2012.10 | 1.はじめに 2.先行研究 3.調査方法 4.「か」が含まれた文の総数 5.終助詞「か」の使用に関する分析 6.その他の「か」の使用に関する分析 7.まとめ | 日本語教育 | 本文表示 | 03899756 | |||||||||
31 | 図書 | 長崎 靖子 | 断定表現の通時的研究—江戸語から東京語へ— | 武蔵野書院 | 2012.09 | 1.断定表現研究序説 2.終助詞「さ」の通時的研究 3.助動詞「です」の通時的研究 4.その他の断定表現 5.結び 断定表現体系の変遷 | 日本語史;文法 | 9784838602636 | |||||||||||||
32 | 雑誌 | 大槻 知世 | 津軽方言の推量形式「ビョン」の意味変化に関する解釈 | 東京大学言語学論集 | 32 | pp.245-254 | 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部言語学研究室 | 2012.09 | 津軽方言\推量形式\ベ\ビョン\終助詞\オン\意味変化\Perspectivization | 1.本論文の考察対象 2.調査について 3.インフォーマントについて(年齢は調査当時) 4.「ビョン」の意味の変化 5.「オン」のもつ主要な意味の変遷 6.結論 | 方言 | 本文表示 | 13458663 | ||||||||
33 | 雑誌 | 船戸 はるな | 継続的な文字チャットによる日本語学習者の終助詞「ね」の使用の変化—必須要素/任意要素の観点から— | 日本語教育 | 152 | pp.1-13 | (社)日本語教育学会 | 2012.08 | JFL\文字チャット\情報のなわ張り理論\必須の「ね」\非用 | 1.はじめに 2.先行研究 3.本研究の目的と研究課題 4.研究方法 5.結果と考察 6.まとめ | 日本語教育;コミュニケーション | 03894037 | |||||||||
34 | 雑誌 | 大野 仁美 | 和歌山県南紀方言における終助詞「ヨ」・「ノ」—命令・依頼との共起— | 麗沢大学紀要 | 94 | pp.155-164 | 麗沢大学 | 2012.07 | 1.はじめに 2.現代日本語の終助詞「ヨ」・「ネ」と命令との共起 3.命令との共起 4.依頼との共起 5.結論と今後の課題 | 方言 | 本文表示 | 02874202 | |||||||||
35 | 雑誌 | 木戸 康人;村杉 恵子 | 言語獲得の観点から探る終助詞の機能 | アカデミア 文学・語学編 | 92 | pp.1-42 | 南山大学 | 2012.06 | 1.はじめに 2.終助詞に関する大人の文法 3.終助詞に関する子どもの文法 4.結論 | 国語教育 | 03898431 | ||||||||||
36 | 論文集 | 半藤 英明 | 終助詞とモダリティ | 澤田 治美(編) | ひつじ意味論講座4 モダリティ2:事例研究 | pp.159-177 | ひつじ書房 | 2012.06 | 1.はじめに 2.助詞の「意味」と終助詞の働き 3.終助詞のモダリティと論点 4.願望・誂えのモダリティの歴史 5.おわりに | 日本語史;文法 | 9784894765047 | ||||||||||
37 | 雑誌 | 中村 紗弥子 | 終助詞的用法からみる「のだから」の意味—産出のための理解を目指して— | 日本語/日本語教育研究 | 03 | pp.57-72 | 日本語/日本語教育研究会(編)、ココ出版(発行) | 2012.05 | 終助詞的用法\固有の意味領域\当然の認識\対立の存在の明示化\産出のための理解 | 1.はじめに 2.考察対象と本稿の立場 3.先行研究 4.終助詞的用法の「のだから」 5.学習者への提示 | 日本語教育 | 本文表示 | |||||||||
38 | 雑誌 | 舩木 礼子 | 京都市方言の接続助詞・終助詞「シ」の用法 | 論究日本文学 彦坂佳宣教授退職記念号 | 96 | pp.11-28 | 立命館大学日本文学会 | 2012.05 | 1.はじめに 2.共通語研究における接続助詞シに関する研究概観 3.京都市方言の接続助詞シ 4.終助詞的なシの用法 5.おわりに | 方言;文法 | 本文表示 | 02869489 | |||||||||
39 | 雑誌 | 笠 万裕美 | 「動詞否定形+終助詞ネ」形式による行為要求表現—福岡県筑前・筑後域における使用状況およびその背景— | 日本語学 研究と資料 | 35 | pp.58-72 | 日本語学研究と資料の会 | 2012.04 | 終助詞の機能\認識伝達\情報要求\表現形式の世代差 | 1.はじめに 2.「動詞否定形+ネ」形式による行為要求表現とはどのようなものか 3.共通語のネと福岡のネの機能比較 4.「動詞否定形+カ」・「動詞否定形+ネ」形式による行為要求表現の使用状況比較 5.福岡方言のカとネによる情報要求の比較 6.「動詞否定形+カ」・「動詞否定形+ネ」形式による行為要求の差異の要因 7.まとめと今後の課題 | 方言 | 本文表示 | 03855546 | ||||||||
40 | 雑誌 | 池谷 知子 | 終助詞「っと」「っけ」の機能—「っと」「っけ」で表現される私的領域内情報と目に見えない聞き手— | Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin (TALKS) | 15 | pp.11-25 | 神戸松蔭女子学院大学 | 2012.03 | 「っと」\「っけ」\独話\情報のなわ張り理論\目に見えない聞き手 | 1.はじめに 2.「ット」と「ッケ」の文法的カテゴリー 3.先行研究における終助詞「ット」の意味 4.先行研究における終助詞「ッケ」の意味 5.独話・回想に現れる文末形式 6.Invisible listener(目に見えない聞き手)の存在 7.Invisible listenerの語用論的効果 8.情報のなわ張り理論から見た「ット」と「ッケ」 9.「ット」と「ッケ」で表される私的領域内の情報とは何か 10.終わりに | コミュニケーション | 本文表示 | 13434535 | ||||||||
41 | 雑誌 | 岡本 真一郎 | 関与権限と言語表現—「情報のなわ張り理論」の修正と拡張— | 日本語文法 | 12-01 | pp.37-53 | 日本語文法学会(編集・発行)、くろしお出版(発売) | 2012.03 | 関与権限\情報のなわ張り理論\直接形\間接形\終助詞ネ\行動指示表現 | 1.はじめに 2.従来の説明の問題点 3.関与権限の概念 4.関与権限と情報提示の表現 5.行動指示への拡張 6.親しさや情報の望ましさの影響 | コミュニケーション | 13468057 | |||||||||
42 | 雑誌 | 定延 利之 | ジェスチャーとしての感動詞と終助詞 | 日本語学 特集:ジェスチャーとことば | 31-03 | pp.40-51 | 明治書院 | 2012.03 | 1.はじめに 2.「中心」と「周辺」,状況との結びつき 3.感動詞と状況との結びつき 4.終助詞と状況との結びつき 5.補足 | 文法 | 02880822 | ||||||||||
43 | 論文集 | 砂川 有里子 | 丁寧さのモダリティ—「です」と「ます」の文法化— | 富谷 玲子(編);堤 正典(編) | モダリティと言語教育 | pp.1-20 | ひつじ書房 | 2012.03 | 1.文の意味的階層構造 2.モダリティ体系における丁寧さ 3.「です」と「ます」の起源 4.「です」の終助詞化 5.「ませんでした」と「ませんだった」 6.「ませんでした」と「なかったです」 7.「です」と「っす」 8.日本語の選好性と文法化 | 文法 | 9784894765986 | ||||||||||
44 | 雑誌 | 西川 寛之 | 留学で身につく言語能力—JLPT聴解から見る文末詞の習得— | 応用言語学研究 明海大学大学院応用言語学研究科紀要 | 14 | pp.103-111 | 明海大学大学院応用言語学研究科 | 2012.03 | 留学\終助詞\文末詞\学習環境\プロフィシェンシー・テスト | 0.はじめに 1.留学で身につく言語能力 2.話し言葉と文末詞 3.習得能力の検証 4.今後の課題と展望 | 日本語教育 | 13449427 | |||||||||
45 | 雑誌 | 野田 春美 | エッセイ末における読み手を意識した表現 | 人文学部紀要 | 32 | pp.39-54 | 神戸学院大学人文学部 | 2012.03 | 1.はじめに 2.調査対象 3.調査方法 4.文体の調査結果と考察 5.文の形態の調査結果と考察 6.表現類型の調査結果と考察 7.終助詞の調査結果と考察 8.補足とまとめ | 文章・文体 | 09159800 | ||||||||||
46 | 雑誌 | 松岡 みゆき | 終助詞「な」が表す感情表出機能の実体 | 名古屋大学日本語・日本文化論集 | 19 | pp.19-41 | 名古屋大学留学生センター | 2012.03 | 終助詞「な」\内発系の感動詞「あー」\情意的意味\判断保留\感情の「湧き上がり」 | 1.はじめに 2.先行研究 3.「な」再考 4.おわりに | 文法;コミュニケーション | 1348804X | |||||||||
47 | 論文集 | 米田 達郎 | 江戸時代中後期狂言詞章に見られる終助詞ワイノについて—鷺流狂言詞章保教本を中心に— | 近代語学会 | 近代語研究 16 | pp.101-118 | 武蔵野書院 | 2012.03 | 1.はじめに 2.問題の所在 3.保教本におけるワイノについて 4.保教本以外の狂言詞章におけるワイノ 5.江戸時代口頭語資料におけるワイノについて 6.まとめ | 日本語史;語彙・用語 | 9784838602599 | ||||||||||
48 | 雑誌 | Tanaka, Noriko | Roles in interaction and sentence-ending particles--Some differences between two casual interviews-- | 清泉女子大学紀要 | 59 | pp.143-163 | 清泉女子大学 | 2011.12 | 1.Introduction 2.Research design 3.Results 4.Conclusion | コミュニケーション | 本文表示 | 05824435 | |||||||||
49 | 論文集 | 井出 祥子 | サステイナブルな地球のための異文化コミュニケーション—個人主義の論理と場の論理— | 鳥飼 玖美子(編);野田 研一(編);平賀 正子(編);小山 亘(編) | 異文化コミュニケーション学への招待 | pp.247-268 | みすず書房 | 2011.12 | 1.はじめに 2.天動説から地動説へ 3.語用論 4.ポライトネス理論 5.日本語の敬語 6.日本の敬語と場の論理 7.場の論理 8.人称詞 9.指示詞 10.終助詞 11.授受表現 12.情報のなわばり理論・談話管理理論 13.場の語用論 14.仏教と場の論理と日本人のことば遣い 15.「知識は我らを豊かにする」 16.おわりに | コミュニケーション | 9784622076599 | ||||||||||
50 | 雑誌 | 今村 和宏 | 終助詞「よ」「ね」の「語りかけタイプ」と体の動き | 言語文化 | 48 | pp.37-51 | 一橋大学語学研究室 | 2011.12 | 1.はじめに 2.先行研究 3.感情に左右されながら選びとる発話態度 4.「よ」と「ね」の「語りかけ度」と「語りかけタイプ」 5.感情に左右される「語りかけタイプ」が最後のスクリーニング 6.イントネーションと体の動きで「語りかけタイプ」を学習者に伝える 7.まとめと今後の課題 | 日本語教育 | 本文表示 | 04352947 | |||||||||
51 | 雑誌 | 金 玉任 | 終助詞「かね」の配慮機能 | 日本語學研究[日本語学研究] | 32 | pp.21-31 | 韓國日本語學會[韓国日本語学会] | 2011.12 | 「かね」ポライトネス\確認要求\行為要求\配慮機能 | 1.はじめに 2.先行研究と問題点 3.「かね」の配慮機能 4.まとめ | コミュニケーション | 12297275 | |||||||||
52 | 雑誌 | 西郷 英樹 | 日本語教科書での終助詞「よね」の扱いに関する一考察 | 関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 | 21 | pp.89-114 | 関西外国語大学留学生別科 | 2011.12 | 日本語教育\日本語教科書\終助詞\「よね」\「ね」\「よ」 | 1.はじめに 2.日本語教科書の中の「よね」 3.「よね」の意味機能が説明されない理由 4.今後の課題 | 日本語教育 | 本文表示 | 24324574 | ||||||||
53 | 雑誌 | 趙 彦志 | 命令形と依頼形の違い | 対照言語学研究 | 21 | pp.77-94 | 海山文化研究所 | 2011.12 | 0.はじめに 1.先行研究 2.依頼形をとる動詞は尊敬動詞か謙譲動詞かで異なる 3.否定系列にみる命令形との違い 4.終助詞による命令形と依頼形の違い 5.副詞との共起にみる命令形と依頼形の違い 6.理由を表わす「~ので」従属節による違い 7.終わりに | 文法 | 09182101 | ||||||||||
54 | 論文集 | 藤村 逸子;大曾 美恵子;大島 デイヴィッド 義和 | 会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究 | 藤村 逸子(編);滝沢 直宏(編) | 言語研究の技法—データの収集と分析— | pp.43-72 | ひつじ書房 | 2011.12 | 会話\ポライトネス\終助詞\コーパス構築\発話行為 | 1.はじめに 2.『名大会話コーパス』の構築 3.『名大会話コーパス』に基づく定量的分析 4.コミュニケーション・ストラテジーと終助詞の使用 5.おわりに | 日本語情報処理 | 9784894765825 | |||||||||
55 | 雑誌 | 吉田 たか | 韓国人日本語学習者の終助詞使用状況—「ね」の使用を中心として— | 日本語學研究[日本語学研究] | 32 | pp.155-167 | 韓國日本語學會[韓国日本語学会] | 2011.12 | 終助詞\「ね」\OPI\韓国人学習者 | 1.はじめに 2.先行研究 3.インタビューにおける終助詞の使用状況 4.「ね」の機能別使用状況 5.まとめと今後の課題 | 日本語教育 | 12297275 | |||||||||
56 | 雑誌 | 西岡 敏 | 竹富方言の敬語補助動詞と対者敬語的終助詞 | 日本語の研究 | 07-04 | pp.55-68 | 日本語学会(編集・発行)、武蔵野書院(発売所) | 2011.10 | 素材敬語\補助動詞\対者敬語\終助詞\文法化 | 1.はじめに 2.竹富方言の敬語概略 3.「オールン」(なさる)と「トールン」(くださる) 4.「オイスン」(差し上げる)と「ッシャリルン」(申し上げる) 5.対者敬語的終助詞「ユー」「ナーラ」「ネーラ」 6.まとめ | 日本語史;方言 | 本文表示 | 13495119 | ||||||||
57 | 雑誌 | 大上 協子 | インタビュー記事に現れる終助詞「よ」について—「よ」が付加される発話とその出現位置に注目して— | 日本語・日本文化研究 | 21 | pp.123-136 | 大阪大学日本語日本文化教育センター | 2011.09 | 0.はじめに 1.研究目的 2.終助詞「よ」に関する先行研究 3.分析方法 4.インタビュー記事という談話において「よ」が付加される発話とその出現位置 5.まとめ | コミュニケーション | 09182233 | ||||||||||
58 | 雑誌 | 三枝 令子 | (書評)白川博之著『「言いさし文」の研究』(くろしお出版 2009) | 日本語文法 特集:日本語の記述文法の未来 | 11-02 | pp.137-144 | 日本語文法学会(編集・発行)、くろしお出版(発売) | 2011.09 | 言いさし文\ケド節\カラ節\タラ・レバ節\シ節\テ形節 | 1.本書の構成 2.「言いさし文」は終助詞的用法か 3.「言いさし文」の機能 4.「言いさし文」の条件 5.日本語教育への応用 6.おわりに | 書評 | 13468057 | |||||||||
59 | 雑誌 | 守屋 三千代 | 日本語における聞き手認識の言語化 | 日本認知言語学会論文集 CD-ROM版 | 06 | pp.585-588 | 日本認知言語学会 | 2011.08 | 0.はじめに 1.終助詞の用法の実際 2.終わりに | 言語学;コミュニケーション | 1002207809 | 13467964 | |||||||||
60 | 雑誌 | 服部 匡 | 言語資料としての国会会議録の特徴(1)—本会議と委員会等との比較— | 同志社女子大学日本語日本文学 | 23 | pp.39-49 | 同志社女子大学日本語日本文学会 | 2011.06 | 0.はじめに 1.発言者(参議院議員)の年齢の分布 2.コピュラ形式の選択 3.コピュラに後続する終助詞 4.おわりに | 日本語史;コミュニケーション | 本文表示 | 09155058 | |||||||||
61 | 論文集 | 本多 啓 | 共同注意と間主観性 | 澤田 治美(編) | ひつじ意味論講座 5 主観性と主体性 | pp.127-148 | ひつじ書房 | 2011.06 | 1.はじめに 2.発達心理学における共同注意 3.素朴心理学の洞察 4.認知文法における共同注意の位置づけ 5.共同注意による共感形成に寄与する表現構造 6.共同注意的関わりとしての話題化構文と左方転位構文 7.注意の誘導・追跡と日本語の終助詞「よ」「ね」 8.その他の研究 9.言語研究に共同注意概念を導入することの意味合い 10.おわりに | 言語学 | 9784894765054 | ||||||||||
62 | 雑誌 | 三枝 令子 | 話し言葉における文末「の」の機能 | 日本語/日本語教育研究 | 02 | pp.221-235 | 日本語/日本語教育研究会(編)、ココ出版(発行) | 2011.05 | 言い切りの「の」\のだ\じゃないの\きっと | 1.はじめに 2.文末の「の」とその周辺 3.「の」と「のだ」の違い 4.話し言葉における「の」の使用 5.文末の「の」と終助詞 6.まとめと今後の課題 | 文法 | 本文表示 | |||||||||
63 | 論文集 | 小野寺 典子 | 談話標識(ディスコースマーカー)の歴史的発達—英日語に見られる(間)主観化— | 高田 博行;椎名 美智;小野寺 典子 | 歴史語用論入門—過去のコミュニケーションを復元する— | pp.73-90 | 大修館書店 | 2011.04 | 1.はじめに 2.談話標識の(間)主観化 3.英語"because(cos)"の間主観化 4.日本語の「な」系終助詞・感動詞の間主観化 5.談話標識(ディスコースマーカー)の歴史的発達 6.まとめ | 日本語史;コミュニケーション | 9784469213317 | ||||||||||
64 | 雑誌 | 池谷 知子 | 引用形式をとった話し言葉のモダリティ—コンビニに行こうっとの「ット」は何を表すのか— | 文林 | 45 | pp.1-28 | 神戸松蔭女子学院大学国文学研究室 | 2011.03 | 1.問題の所在 2.問題の所在 3.先行研究 4.本研究で取り扱う「ット」 5.終助詞としての「ット」 6.終助詞「ット」のモダリティ的意味 7.「ット」の表現性 8.「コンビニに行こうっと」型の表現性 9.「どっこいしょっと」型の表現性 10.まとめ | 文法 | 本文表示 | 02886170 | |||||||||
65 | 雑誌 | 笠 万裕美 | 「動詞否定形+ヨ・バイ・ゾ」形式による禁止表現—福岡県における使用状況および禁止表現体系上の位置づけ— | 早稲田日本語研究 | 20 | pp.58-69 | 早稲田大学日本語学会 | 2011.03 | 否定形\終助詞の付加\禁止表現\間接的行為要求\語用論 | 1.はじめに 2.調査の前提 3.調査結果の考察 4.体系的考察 5.おわりに | 方言 | 本文表示 | 13484796 | ||||||||
66 | 雑誌 | 金庭 久美子;奥野 由紀子;山森 理恵 | 日韓共同理工系学部留学生の縦断的な発話分析—終助詞を含む表現に注目して— | 横浜国立大学留学生センター教育研究論集 | 18 | pp.5-32 | 横浜国立大学留学生センター | 2011.03 | 縦断的変化\終助詞を含む表現\かたまり\聞き手配慮\複段落 | 1.はじめに 2.先行研究 3.調査 4.考察 5.まとめ | 日本語教育 | 本文表示 | 13406493 | ||||||||
67 | 雑誌 | 陳 艶姣 | 終助詞「カ・ネ」と文末イントネーションについて | 東アジア日本語教育・日本文化研究 | 14 | pp.501-524 | 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | 2011.03 | 言語形式\上昇\非上昇\発話 | 1.日本語教科書中の「カ,ネ」のついた文の[上昇/非上昇] 2.まとめ | 日本語教育 | 13458892 | |||||||||
68 | 雑誌 | 松岡 みゆき | 汎性語の終助詞「わ」の意味について | 名古屋大学日本語・日本文化論集 | 18 | pp.23-47 | 名古屋大学留学生センター | 2011.03 | 終助詞「わ」\汎性語\独話\対他的発話\情報処理\話し手の思考\極限性 | 1.はじめに 2.先行研究 3.「わ」はどのような場合に使われるのか 4.思考過程を明示することの意味 5.結論 6.おわりに | コミュニケーション | 1348804X | |||||||||
69 | 雑誌 | 大上 協子 | インタビュー記事に現れる終助詞「よ」に関する一考察 | 日本語・日本文化研究 | 20 | pp.223-236 | 大阪大学日本語日本文化教育センター | 2011.02 | 0.はじめに 1.研究の目的 2.終助詞「よ」に関する先行研究 3.分析方法 4.インタビューにおける「よ」の特徴 5.まとめ | コミュニケーション | 09182233 | ||||||||||
70 | 雑誌 | 勝又 隆 | 上代における終助詞「ガネ」の機能と「連体形+ソ」文 | 福岡教育大学国語科研究論集 瓜生清先生退職記念号 | 52 | pp.73-83 | 福岡教育大学国語国文学会 | 2011.02 | 1.はじめに 2.問題の所在 3.「ガネ」の機能と表現性 4.「ガネ」と「連体形+ソ」文の類似性 5.おわりに | 日本語史;文法 | 0918368X | ||||||||||
71 | 雑誌 | 白岩 広行 | 方言の推量形式における意味変化—談話的機能へ— | 阪大日本語研究 | 23 | pp.57-77 | 大阪大学大学院文学研究科日本語学講座 | 2011.02 | 推量\確認要求\通時的変化\終助詞化 | 1.はじめに 2.用法の整理 3.各推量形式の変化 4.この変化の位置づけ 5.おわりに | 方言 | 本文表示 | 09162135 | ||||||||
72 | 雑誌 | 李 炫雨 | 終助詞「ね」の意味と用法に関する研究 | 日本語文學[日本語文学] | 52 | pp.47-66 | 日本語文學會[日本語文学会] | 2011.02 | 詠嘆\主張\同意と確認\問い\間投助詞 | 1.はじめに 2.先行研究分析 3.「ね」の意味と用法 4.終りに | 文法 | 12269301 | |||||||||
73 | 雑誌 | 白岩 広行 | 第二言語としての日本語の終助詞習得研究の展望 | 阪大社会言語学研究ノート | 09 | pp.66-95 | 大阪大学大学院文学研究科社会言語学研究室 | 2011.01 | 1.はじめに 2.母語話者による終助詞の習得 3.これまでの研究の展開 4.これまで明らかになっていること 5.今後の研究に期待されること | 日本語教育 | 本文表示 | ||||||||||
74 | 雑誌 | 中崎 崇 | 終助詞「ね」の機能 | 京都橘大学研究紀要 | 37 | pp.25-48 | 京都橘大学 | 2011.01 | 1.はじめに 2.先行研究 3.使用状況 4.機能記述 5.おわりに | 文法 | 09161791 | ||||||||||
75 | 雑誌 | 江口 正 | 大分市方言の終助詞「エ・デ」とその関連表現 | 福岡大学研究部論集 A:人文科学編 | 10-07 | pp.207-212 | 福岡大学研究推進部 | 2010.12 | 0.はじめに 1.「エ」の分布の特徴 2.平叙文につく「デ」 3.終助詞の連接について 4.大分市方言の記述から示唆されること 5.結び | 方言 | 本文表示 | 13464698 | |||||||||
76 | 雑誌 | 趙 彦志 | 依頼の意味を表す「~て」「~てくれ」「~て下さい」の違い | 別府大学国語国文学 安東大隆教授御退職記念号 | 52 | pp.1-12 | 別府大学国語国文学会 | 2010.12 | 0.はじめに 1.依頼形をとる動詞の尊敬・謙譲形による違い 2.終助詞の視点から依頼形を分類する 3.同じ会話中の文体による違い 4.「~て」形の特殊性 5.動作のシテが人間でない場合 6.終わりに | 文法;コミュニケーション | 本文表示 | 09112197 | |||||||||
77 | 雑誌 | 劉 雅静 | 談話における単独の「だよね」の用法—終助詞「よね」の機能に対する検討を兼ねて— | 筑波応用言語学研究 | 17 | pp.71-84 | 筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻応用言語学領域 | 2010.12 | だよね\同意・同感表示\同意・同感要求\合意表示 | 1.はじめに 2.予備的考察 3.単独の「だよね」の用法 4.単独の「だよね」から見る「よね」の機能 5.まとめと今後の課題 | コミュニケーション | 本文表示 | 13424823 | ||||||||
78 | 図書 | 長谷川 信子 | 統語論の新展開と日本語研究—命題を超えて— | 開拓社 | 2010.11 | 0.文の機能と統語構造 1.CP領域からの空主語の認可 2.終助詞のカートグラフィー 3.日本語疑問文における補文標識の選択とCP領域の構造 4.一致素性のある言語とない言語の統合 5.とりたて詞の多重生起と併合関係 6.日本語におけるかき混ぜ規則・主題化と情報構造 7.統語,情報構造,一般認知能力 8.日本語の焦点に関する主文現象 9.発話行為と対照主題 10.節のLeft Periphery(左端部)構造の精緻化に向けて | 言語学;文法 | 9784758921589 | |||||||||||||
79 | 雑誌 | 加藤 淳 | 「です・ます」+終助詞「よ/ね/な/か」の機能—場面条件と言語形式における「聞手の存在」— | 名古屋大学国語国文学 | 103 | pp.194-178 | 名古屋大学国語国文学会 | 2010.11 | 1.はじめに 2.言語現象と発話場面 3.場面条件と「です・ます」+終助詞「よ/ね/な/か」の機能 4.まとめ | コミュニケーション | 04694767 | ||||||||||
80 | 雑誌 | 小出 祥子 | ラムと終助詞カの接続関係に関する一考察 | 名古屋大学国語国文学 | 103 | pp.95-110 | 名古屋大学国語国文学会 | 2010.11 | 0.はじめに 1.感動表現としてのラムカ形式 2.感動表現としての−ノ−ラム 3.−ノ−ラム形式の成立 4.まとめ | 日本語史;文法 | 04694767 | ||||||||||
81 | 雑誌 | 轟木 靖子;山下 直子 | 終助詞の音調と意味の対応について—中国語母語話者と韓国語母語話者を中心に— | 比較文化研究 | 94 | pp.261-276 | 日本比較文化学会 | 2010.11 | 1.はじめに 2.終助詞の音調の記述方法と枠組み 3.日本語教育における終助詞とその音調 4.終助詞の音調の聞き取り調査 5.まとめ及び今後の課題 | 日本語教育 | 09140247 | ||||||||||
82 | 図書 | 許 夏玲 | 意味論と語用論の接点からみる話し言葉の研究 | 白帝社 | 2010.10 | 1.話し言葉の研究 2.語用論 3.「接続助詞」「条件形」「第二中止形」「引用助詞」に関する先行研究 4.文末の「ケド」の意味機能 5.文末の「カラ」の意味機能 6.「トイエバ」「トイッタラ」の意味機能 7.文末の「ッテ」の意味機能 8.文末表現と終助詞「ネ」「ヨ」の共起関係 9.文末表現とポライトネス 10.接続詞「ダッテ」の使用実態 11.情報要求のストラテジー | コミュニケーション;文法;言語学 | 9784893950259 | |||||||||||||
83 | 論文集 | 篠田 裕 | 感嘆性の概念について—日本語・韓国語の新規獲得情報を示す終助詞の考察から— | 岡地 ナホヒロ(編著) | 交流は海峡をこえて—文化と文学,そしてことば— | pp.133-151 | ふくろう出版 | 2010.07 | 1.はじめに 2.先行研究 3.感嘆性の概念再考 4.感嘆詞としての「か」 5.応用 6.まとめ | 文法;言語学 | 9784861864322 | ||||||||||
84 | 雑誌 | 深尾 まどか | 終助詞「ぜ」「ぞ」の意味機能 | 台灣應用日語研究[台湾応用日語研究] | 07 | pp.125-142 | 台灣應用日語學會[台湾応用日語学会] | 2010.07 | 話し手\主張\結論\終助詞「ぜ」\終助詞「ぞ」 | 1.はじめに 2.先行研究 3.「ぜ」「ぞ」の意味 4.「ぜ」と「ぞ」の相違点 5.おわりに | 文法;コミュニケーション | 1002661492 | 19987579 | ||||||||
85 | 論文集 | 大野 仁美 | 南紀方言における終助詞「ヨ」の意味機能分析試論 | 上野 善道(監修) | 日本語研究の12章 | pp.210-223 | 明治書院 | 2010.06 | 1.問題の在処 2.南紀方言における文末の「“ヨ”」 3.「“ガイ”」・「“デ”」・「“ワ”」+「“ヨ”」に見る「“ヨ”」の意味 4.終わりに | 方言 | 9784625434303 | ||||||||||
86 | 論文集 | 三枝 優子 | 小学生の言語意識—自称詞および終助詞を中心に— | 遠藤 織枝;小林 美恵子;桜井 隆 | 世界をつなぐことば—ことばとジェンダー/日本語教育/中国女文字— | pp.169-182 | 三元社 | 2010.06 | 1.はじめに 2.調査について 3.調査結果 4.まとめ 5.今後の課題 | コミュニケーション | 9784883032693 | ||||||||||
87 | 論文集 | 千 英子 | 日本語と韓国語の女性語に関する対照研究—川端作品を中心として— | 遠藤 織枝;小林 美恵子;桜井 隆 | 世界をつなぐことば—ことばとジェンダー/日本語教育/中国女文字— | pp.301-313 | 三元社 | 2010.06 | 1.はじめに 2.研究経緯と研究方法 3.日本語と韓国語の女性語について 4.終助詞の使用状況及び分析 5.まとめ | 日本語史;語彙・用語 | 9784883032693 | ||||||||||
88 | 雑誌 | 熊 鶯 | 日本語初級教科書における終助詞「ね」の機能とその中国語訳 | 日本語/日本語教育研究 | 01 | pp.207-226 | 日本語/日本語教育研究会(編)、ココ出版(発行) | 2010.05 | 話し手情報\聞き手情報\共有情報\中国語訳 | 1.はじめに 2.調査資料 3.先行研究と本研究の分類 4.日本語初級教科書における「ね」の用法とその中国語訳 5.『みんな』と『総合』における「ね」の解説と本研究の提案 6.おわりに | 日本語教育 | 本文表示 | |||||||||
89 | 雑誌 | 新井 高子 | 柳田國男の終助詞考察—講演録「鴨と哉」に見る— | 国際交流センター紀要 | 04 | pp.55-59 | 埼玉大学国際交流センター | 2010.03 | 柳田國男\終助詞\人称代名詞\主語\話し言葉と書き言葉\非言語行動 | 1.はじめに 2.「鴨と哉」に見る終助詞の機能(1) 3.「鴨と哉」に見る終助詞の機能(2) 4.まとめ | 日本語学一般;日本語史 | 18816479 | |||||||||
90 | 雑誌 | 江口 泰生 | 佐賀方言戯作の終助詞バイとバン | 岡大国文論稿 | 38 | pp.54-58 | 岡山大学言語国語国文学会 | 2010.03 | 方言 | 本文表示 | 03863123 | ||||||||||
91 | 雑誌 | 加藤 淳 | 「発話場面」における終助詞「か」の意味機能 | 名古屋大学人文科学研究 | 39 | pp.27-40 | 名古屋大学大学院文学研究科 | 2010.03 | 1.終助詞「か」の意味機能 2.「発話場面」と終助詞「か」の機能 3.終助詞「か」の働き 4.残された問題 | コミュニケーション | 本文表示 | 09109803 | |||||||||
92 | 雑誌 | 元 春英 | 会話の文末における「−タラ」「−バ」の終助詞的用法—発話行為と対人関係から— | 言葉と文化 | 11 | pp.199-216 | 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 | 2010.03 | 対人関係\談話機能\配慮\発話行為 | 1.はじめに 2.先行研究及び問題点 3.調査概要 4.本稿で扱う発話行為と対人関係 5.考察 6.まとめと今後の課題 | コミュニケーション | 本文表示 | 13455508 | ||||||||
93 | 雑誌 | 譚 峥 | 終助詞の複合形「かね」の一考察 | 指向 日本語学・日本言語文化学論究 | 07 | pp.79-86 | 大東文化大学大学院外国語学研究科日本言語文化学専攻 | 2010.03 | 1.はじめに 2.先行研究とその問題点 3.「かね」の構造・機能の分析 4.複合辞理論における「かね」の構造研究の意義 5.終わりに | 文法 | 18844014 | ||||||||||
94 | 雑誌 | 趙 彦志 | 「~てもらいたい」形をめぐって—「~てもらいたい」「~ていただきたい」,「~てほしい」と「依頼形」— | 国語の研究 | 35 | pp.1-26 | 大分大学国語国文学会 | 2010.03 | 0.はじめに 1.〈まちのぞみ文〉としての存在 2.「~てもらいたい」文の分類 3.「~てもらいたい」形の聞き手 4.「~てもらいたい」形と終助詞 5.「~てもらいたい+のだ・ものだ/と思います/こと・ものがある」 6.「~ていただきたい」形 7.「~てもらいたい」形の周辺の形の待遇性 8.「~てもらいたい」形とほかの働きかけ形との共存 9.「~てほしい」形 10.終わりに | コミュニケーション | 09173544 | ||||||||||
95 | 雑誌 | 鄭 栄愛 | 会話文に見られる終助詞化した「……けど」の配慮表現について | 研究会報告 | 29 | pp.4-45 | 日本語文法研究会 | 2010.03 | 1.はじめに 2.先行研究 3.話し手が話を能動的に進める場合 4.話し手が受動的になる場合 5.まとめ | コミュニケーション | 13437550 | ||||||||||
96 | 雑誌 | 轟木 靖子;山下 直子 | 終助詞の音調と意味の対応について—アジア地域の留学生に対する聞き取り調査より— | 香川大学教育学部研究報告 第1部 | 133 | pp.89-100 | 香川大学教育学部 | 2010.03 | 1.研究の目的 2.終助詞の音調 3.日本語教育における終助詞とその音調 4.終助詞の音調の聞き取り調査 5.まとめ及び今後の課題 | 日本語教育 | 04549309 | ||||||||||
97 | 雑誌 | 中田 一志 | コミュニケーション行為としての終助詞ヨネ—先行研究をめぐって— | 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告 | 17 | pp.13-26 | 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター | 2010.03 | 0.はじめに 1.先行研究の概観 2.コミュニケーション行為 3.先行研究の分析 4.まとめと展望 | コミュニケーション | 09185305 | ||||||||||
98 | 雑誌 | 楊 虹 | 中国人日本語学習者の終助詞の使用に関する一考察 | お茶の水女子大学人文科学研究 | 06 | pp.199-208 | お茶の水女子大学 | 2010.03 | 1.はじめに 2.先行研究 3.調査対象者及び方法 4.分析方法 5.結果および考察 6.まとめと今後の課題 | 日本語教育 | 本文表示 | 18801633 | |||||||||
99 | 雑誌 | 吉田 雅昭 | 文末詞の役割 | 文化 | 73-03・04 | pp.153-172 | 東北大学文学会 | 2010.03 | 1.はじめに 2.終助詞と関係する概念の考察から 3.文成立に必要な機能 4.文成立の機能と終助詞の概念 5.藤原与一文末詞論 6.機能主義的文末詞論 7.文末詞の役割 8.補足 | 文法 | 03854841 | ||||||||||
100 | 雑誌 | 廉 美蘭 | 現代日本語の終助詞の結合関係について—複合終助詞を中心に— | Nagoya Linguistics | 04 | pp.101-112 | 名古屋大学文学部日本語学・言語学研究室 | 2010.03 | 1.はじめに 2.無終助詞文と優先的アクセス 3.優先的アクセスと終助詞との関わり 4.終助詞同士の結合関係 5.まとめ | 文法 | 18818072 |
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